マグナ カスタム議事録 2
前回のおさらい
前回はフレームからエンジンを降ろし補機類を外してエンジンは下処理を簡単にして
ブラックアウトの準備でおいておき、フロントフォークのシールからオイル漏れと
乗り出してから一度もオーバーホールをしていなかったのでこのちょうどいい機会なので
オーバーホールとロースタイルのためにロワリングキットを投入!
いい感じに落ちアウターチューブに白錆が浮いていたのでこちらも下処理をして
ブラックアウトしました。(画像撮ってなかった)
前回はこちら
アメリカン マグナ250カスタム議事録 - せらちゃん自動車部(タイヤのつくもの全般)
今回は塗装
前回のエンジン下ろしで外せるものは外し、全部真っ黒はありきたりなので
メッキ部分は残そうと思いマスキング。
このエンジンはシリンダー部分に空冷フィン風のカバーが付いているので外して塗装
その他のメッキサイドカバー、メーターフード、マフラーも塗装
メッキは表面に塗装をしても密着性が悪くて少しの剥がれが出るとそこから
広がり無残な姿に。
そこですごいやつの登場‼︎
メッキやPP(ポリプロピレン polypropylene)の塗装をする時にこいつを
下処理が終わった部品にミッチャクロンを塗布し(すぐに乾く)その上から本当は
サフェーサーを塗布してペーパーを当てて下色、上色、クリアーで仕上げるのですが、
めんどくさがり屋の私は男は豪快に艶消しブラック‼︎ で艶消しクリアーで仕上げました。