マグナ カスタム3
前回のエンジンから
エンジン、フレーム、マフラー、周辺外装部品を膜厚タップリで必殺の
ミッチャクロンをベースに艶消しブラックで塗装
苦労して
前回のエンジンを早くフレームに載せたくて他にもまだ塗装するものが
あるんだけど、それをおいてエンジンを載せることにしました。
フレームから取り出す時も知恵の輪のようにエンジンを倒したり回転させたり
して最後にはほとんど無理やり取り出した形になったので、載せる時に
頭によぎりましたが慎重にゆっくりと滑り込ませればいけると信じながら
フレームをウマに乗せてエンジンを持ち上げ腰下をフレームの中に入れると
ガチっ!
いろんなところに当たりまくり挙句の果てにはウマが外れ倒れていきました、
フレームにエンジンが引っ掛かった状態で寒い時に汗をかきながらウマに
載せなおし再び知恵の輪を少しずつやっていきました。
一人で作業していたのでボルトを仮止めしながらエンジンを揺さぶり
ボルト穴を一致させていきボルトを滑り込ませていきました。
エンジンマウントのボルトはすべてはめて、もう一度増し締めをして
確認しました。
コツになるかわかりませんがエンジンをフレームの中に入れる時
フロント側のヘッドをできる限り入れ込んで後ろ側を入れると
入りやすいように感じました。
傷だらけですよ!
忘れていた知恵の輪作業で傷だらけになったフレームを簡易的に新聞紙で囲い
再び艶消しブラックで塗装しなおしました。
ほかの色ではなかなかこういう塗装は難しいので艶消しブラックのメリットが
生かされた感じですね。
リアホイール
このホイールはHONDA ホーネットのリアを流用
国産250ccの中ではワイドタイヤを履いていて私のイメージに
ピッタリ。
180/55ZR17とかなりワイド純正マグナのリア150/80-15Mにくらべ
30mmもワイドになりリアのどっしり感が強くなります。
ホーネットのタイヤではレーシーな雰囲気になってしまうのでこの
ホイールに車用のタイヤをチョイス、タイヤサイズは
175/55/17 Economist(エコノミスト)。 インドネシアで製造している
コストパフォーマンスに優れた高品質なタイヤです。
車のタイヤではなかなかこのサイズがないんですよね。
このホイールを
装着していたホイールはもともとホワイトのため車体と同色の艶消し
ブラックで塗装します。
タイヤ、スプロケットを外してしっかりと下処理をします。
そして頼りになるミッチャクロンをふりかけ艶消しブラックを塗装
もう慣れたもんです。
塗装後の写真撮ってませんでした。
装着後の写真で
これでリヤの雰囲気が締まった感じになりいい雰囲気になりました。