マグナカスタム4
マグナ250の色々
カスタムをするにあたってブレーキキャリパーをカスタムするのはハードルは高いけど見た目のインパクトは大きい。
そんな中でもハーレーでもよく使われるメッキが綺麗なPM(パフォーマンス)キャリパーはアメリカンが全盛期の頃憧れのキャリパーだったと自分の中では思ってる。
そんなキャリパーを
今回貰ったパーツの中にその憧れのパフォーマンスキャリパーがありどうしても付けたかったのだが、ここで一つ問題が、そのままマグナのフロントホイールを付けていれば何の問題もなく取り付けれる。
しかし、今回は自分のイメージとマグナのフロントホイールがあわないのでフロントホイールは同じホンダの400ccのスティードでついているフロントホイールをインストールする事にしていた。
スティードのフロントサイズは100/90/19
マグナのフロントサイズは120/80/17
でマグナの方は径が小さく見えてぶっとい感じで前が重たく見えてしまうのでスティードのフロントホイールの細く大きい感じでスリムに見えてイメージとあうため決定した。
問題は
ホイール自体はポン付けで入るのだけど
マグナのディスクのサイズは
直径315mm 厚さ4.6mm(MIN4mm)
内径143mm ボルト穴径10mm
ピッチ84mm
スティードのディスクのサイズは
直径295mm 厚さ4.8mm(MIN4mm)
内径140mm ボルト穴径10mm
ピッチ97mm
と小さいためキャリパーのパッドが当たる部分が小さくほとんど効き目がないことが判明
でもタイヤも新品を入れてホイールも艶消しブラックアウトしてしまったのでもう戻すことはできません。
ここは作るしか
残された道は自前でキャリパーサポートを自作するしかありません!
パフォーマンスキャリパーに付いていたキャリパーサポートを観察すると素材は軽さと感触がアルミ?だと思うのでもしかしたら自分でも作れると確信して(思い込んで?(笑))
作ることを決意!
こんな感じに付くイメージでキャリパーサポートを作成する予定
とりあえずパッドがディスクの中央に乗れば作動するはず!
オフセット方向は元のキャリパーサポートの板厚でいけるはずなのでその大きさのアルミの板を探すことを始めることにします。
とりあえずサイズは一応計っておこう♪
オフセットの寸法もとっておいた方が良いですよね。
こんな感じでブラックアウトされたパフォーマンスキャリパーがとりつく予定
これにあったブレーキホースも揃えていかないといけませんね~
まだまだ先は長い!
とりあえず週末は燃料ホースと電気配線を片付けていきましょうかね~