ライブディオAF34 シート貼り替え
やっと暖かくなってきたのでひさびさの更新
ですが、マグナではありません。
マグナはしばらく冬眠のため放置している間にバッテリーがお亡くなりになっていました。電圧が2V弱しかない…
LEDすら光らない状態になってました。
新しいバッテリーを用意しないといけません、それまでマグナはちょっとお待ちを!
で、今回は会社の友達通勤号の骨董バイクのライブディオAF34前期のシートがえらいことになっているのでご指名がありました。
雨の日の翌日晴れているのにお尻はずぶ濡れ(笑)になるのでこの状態をなんとかしろとご依頼がありました。
この状態ではおしりもグチョグチョになりますわな。
このシート表皮を剥がします、裏返しにしてホッチキスの芯で
留めているのでこれを外していきます。
このシートは一度貼りかえられているみたいでタッカー(ホッチキス)が
大量に打たれてました。
外すこと30分で表皮が剥がすと、意外にしっかりしてたスポンジは
ボロボロかと思っていたら見えている部分以外はしっかりしていた。
そしておしりが濡れないシート表皮を貼り付けていきます。
もともとのシートの型を基本に合わせていきます。
貼り付けは前後をしっかり合わせて均等に引っ張り先に仮止めし
次に左右を仮留めします。
その間を少しずつ程よく引っ張りながらシワにならないよう留めて
いきます。
間を留めていくと均等に引っ張っているのでベースの形状に沿って
綺麗に貼り付けることができました。
完成!ですがやっぱりオークションで安価で購入したものなので
縫い目が波打っていたり打ち留める部分の長さが不均等だったり
若干のチープさがありますが何とかそれなりに貼り付けることが
出来ました。