せらちゃん自動車部(タイヤのつくもの全般)

なんでも屋せらちゃんの多趣味日記

ちょっと作業

今日は午前中友達の車の足まわりを交換するお手伝いをしながら自分のバイクの作業をしてきました。
今回の作業は
燃焼コックを粗悪な社外品から純正品に交換
ブレーキのバンジョーボルトワッシャーを純正品に交換
これで何とかキャブに燃焼はきましたがまだエンジンは掛かりません( -_-)
ブレーキもだいぶエアーは抜けたようでレバーは少し固くなりましたがまだエアーが噛んでいるみたいでフワフワ感が残ってる。

昼からはちょっと走ってきました、今日はTATTAの1DAYチャレンジの日なので一応チャレンジして10km+5kmを走ってきました。
久しぶりに走っていた頃のいいペースで走れました♪5kmはゆっくり流しました。
足の方もファイティンシールとローションを使ったからなのか昨日走ったからなのかはわかりませんが痛みもなく最後まで走れた♪ファイティンいいのかも( ´艸`) #作業
#車高調
#TATTA
#1DAYチャレンジ
#ファイティン
#マラソン
#バスケ
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マグナカスタム11

ダメダメなホーン

今回はどうしても許せなかったマルコ風ホーンの音色が

あまりにも笑えてしまうぐらい変で誰がこんな音を気に

いるんだろうと思った。

そのホーンを変える為ヤフオクで本物のマルコホーンを

探しました。もちろん格安で!

しばらく見ているとレガシィの純正で装備されているホーンが

マルコ製らしく価格も安く出品されていたのでギリギリまで

入札を待ち、と言っても繰り越し出品されていたので他の

入札はないと思ってましたが念のため。

入札金額で落札しその後ものが届いた。

比べてみると

マルコ風とは言ってるものの大きさも形状も違うんですけど!

そりゃあんな情けない音しか出ないわな~

音圧もこんなものかと思っていたのですが、本物のマルコを

取り付けると音もいい音が鳴るし音圧も三倍くらい大きかった

やっぱり本物は違いますね!

もと偽物の取り付け位置に本物をつけてもう一度音確認すると

やっぱりいい音でした。さすがLEXUSでも使われている

ホーンです。うちの車もマルコに変更しています。

これで気になることが一つ消えました。

後はフロントブレーキのバンジョーボルトがパフォーマンス

キャリパーに取り付かないアクシデントを何とかしないと。

とりあえず10㎜バンジョーに取付できるボルトを探さないと

 

掛かった!

 前回スタンドの配線をそのままにしていたからかスタート

させようとしていてもセルが回らず何が原因かわからなかった

けどひとつずつと思ってスタンド配線を短絡するとすぐに

掛かった(笑)

あとはガソリンを入れて火が入るか今度確認です。

でもガソリンをどうやって入手しようか?

携行缶をそのために買うのももったいないしな、タンクを

そのまま持って行って店員さんに入れてもらうか?

シグナスに満タン入れてしゅぽしゅぽで入れかえるか?

仮から正式に

 まえにナンバーステーを段ボールで仮作成していたものを

アルミ板を加工して作成、LED灯を入れる部分もコの字

アルミ棒を切り出してカバー作成

 

アルミ板を切り出し穴あけをして一応艶消しブラックで塗装

コの字の方も塗装してLEDをちょうどいい長さに切って

両面テープで取り付け点灯→OK

テールランプのステーも塗装してちょっと取り付けてみた

いいですね。

ブレーキ

今回はフロントのブレーキホースとブレーキオイルが

手に入ったのでホースの取り付けとオイルを注入して

ブレーキ周りを完成させる予定でした。

まずフロントのブレーキホースをキャリパー側から交換

していきました。

いきなり悲劇が!

バンジョーに銅ワッシャーを挟み込みキャリパーに

取り付けました。

が!

キャリパーにねじ込んでいくはずがバンジョーボルトを

回してもネジ山がかからず何回か回すと一山?0.5山?

微妙にかかったのでとりあえず締まっていると願い

一応ブレーキオイルを注入していきました。

やっぱりバンジョーボルト辺りから”ジョボジョボ”

漏れました・・・

パフォーマンスキャリパーのバンジョーボルトはM10

3/8のピッチのようでバンジョー自体も厚みがあると

挟み込めなくなるようでブレーキキャリパーを純正に

戻すかバンジョーボルトの首下長さがもう少し長いもを

探して交換するかを決めないと

フロントはホースの長さも1000㎜では少し長いので950㎜を

さがそうかな。また費用がかさむ・・・

気持ちを入れかえて

リヤのブレーキホースは前回フロントに使っていた1100㎜が

フロントでは長かったのでリアに回しました。

経路を考えればリアでは使えそうだったので仮付けしていました。

今回で本締めしてオイルを注入してリアぐらいは完成させようと

思いましたがそんな簡単にいくわけないですよね。

リアはホースからは漏れはなくオイルも注入できエア抜き

順調にいき終わると思っていたのですが・・・

事件はマスターシリンダーからリアキャリパーに向かう

ホースの繋ぎ口で起こってました。

今回リザーブタンクをシリンダーが取り付いている部分に

リザーブタンクのステー(1.5mm)を挟み込んで固定

していたがその1.5㎜のオフセットにより繋ぎ口の継ぎ目が

フレームとマスターシリンダーに挟まれてオイルが漏れて

きているではありませんか。

見栄えを重視してステーを見えない裏側に挟み込んでましたが

それがあだとなっていたので機能優先で表側の見える方に

挟み込みました。それだけでですが漏れは収まりました。

少しのことでこれだけ変わることを改めて勉強させられました。

 

リアのエア抜きでもちょっとした事件は起こってました

けどね(笑)

エア抜き用のニップルにワンウェイバルブがついている

ホースを取り付けてエア抜きをしていましたが途中

緩くなってきてオイルの勢いでホースが抜けてブレーキ

オイルがキャリパー、ホイールに飛び散りすぐに

拭き取ったものの一瞬で塗装が剥がれました。

もう一度部分塗装が必要です、艶消し黒なので簡単に

養生して塗装すれば元に戻るのであまり気にしてません。

一通りエア抜きも終わり蓋を締めブレーキテストを

してみましたがちゃんと掛かりました。

よかった、リアはなんとかいけそう、戻りが悪いのが

すこし不安ですが。

それと前にブレーキ圧力スイッチを取り付けていたので

テストをしてみました、バッテリーと接続しキーオン

そしてリアブレーキをかけるとちゃんとブレーキランプ

点灯しました。(何か問題でそうと思っていたのが

いがいといけちゃいました)

 

今回はこれで終了、?あ、この前ライセンスプレート

座を段ボールで作成していたものをアルミの板で加工し

といっても四角く切って穴を空けただけですが(笑)

とりあえず一歩前進かな

 

はやくエンジンがかかるか確かめないと!

 

ではまた不定期ですが宜しくお願いします。

 

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マグナカスタム10

 久しぶりの作業

やはりなかなか時間が取れず日にちが空きましたが作業は

つづけますよ。

 

今回はここにテールランプを取り付ける為作業を行います。

ハーレーとかでよくカスタムされているにですがなかなか

小排気量のアメリカンでは取り入れられていない。

アメリカン自体希少な種類になりましたけどね。

丁度楽天で両端に配線されている赤のLEDテープを

格安で手に入れたのでそのLEDテープを半分にカットし

上下二段に重ねてポジションとブレーキを分けて点灯

できるようにした。

 

ステー

まずはステーを作るためにまっすぐのプレートでいけると

思っていたら結構なRがついていた。

意外と曲げないと綺麗に取りつかないのと、取り付いても

タイヤとの干渉が気になるのでできるだけRに添った形状

に加工が必要。

まずはLEDテープとフェンダーの幅を考慮してアルミ板

に罫書いていきます。ただの長方形ですが

罫書いたラインに添ってバンドソーでカット!

そのアルミ板を板金ハンマーではありませんが金づちで

打っていきフェンダーのRに添わせていきます。

 結構いい感じに沿ってきましたよね、フェンダー

ステーの間をLEDテープが二枚おけるよう間になにか

かさ上げできるシムを入れなくてはなりません。

いろいろ探していると透明のワッシャーが4枚転がってました!

丁度LEDテープの高さとばっちり!

そのまま取り付けてもいいけどボルトを入れてワッシャーを

入れてボルトを締めてをしてると必ずワッシャーがぽろっと

落ちたりしてイライラの原因なのでステーに貼り付けて

簡単に取り付けできるようにしました。

仮付け

ステーに取り付け穴を空けそれに合わせてフェンダー側にも

合わせて穴を空けたつもりでしたがいざ取り付けてボルトを

入れてみるとRがついている分穴位置が若干シフトして

しまいボルトが入らない。

穴位置を合わせるためにステー側を長穴に削りこんで

あわせました。

ステーにLEDテープを上下二段になるように取り付け

仮配線してみました。

キーオンの状態なのでLEDテープ一本が点灯している状態

 通常の状態でも結構明るいのでそのままでも使えそう。

外の太陽の光ではどうか試してみないといけませんがね。

こちらがブレーキONの状態、写真ではツブツブ感があるけど

実際は明るくしっかり視認できる感じなので問題ないでしょう。

フロントのブレーキはスイッチタイプのでオン、オフが確認

できるけどリアは純正の引っ張ってスイッチをオン、オフする

ものから圧力スイッチに変更したので今度ブレーキオイルを

いれて確認しないといけません。

 

ナンバー灯

時間もあったのでナンバー灯のLEDも作成ナンバーステーは

今度作成するので今回は段ボールで仮付け。

最近の法規変更で縦ナンバーが禁止になった。

そのため一応横ナンバーにもトランスフォームできるよう

考えてナンバー灯の位置も考えて配置。

ステーを回転させれば横置きにもできるように穴を

空けておこう。

 

 今度はオイル関係とクーラント、外装ができたらいいな。

 

ではまた。

 

 


 

マグナカスタム9

今回はブレーキまわり

仕事がかなり忙しくてお久しぶりに作業ができました。

ブレーキキャリパーステーがマグナ用でスティードのホイールを

マグナのフロントにスワップするとスティードのブレーキディスク径が

マグナのブレーキディスク径よりも小さくなりキャリパーのパッドが

5㎜程度しかブレーキディスクを挟んでおらずこれではスピードを

殺せない。

 

なので自分で作ってしまおう!

前からヤフオクでチェックしてたのでマグナ用のステーの板厚と同じ

アルミの板を購入し作業開始!

 これが板厚8㎜のアルミ板(A5052)

このアルミ板にあらかじめ測定していた寸法でけがいて切る準備を

行う。

節約

アルミ板にキャリパーステーがビッチリ入るようにけがくと6枚

くらいとれちゃうのでとりあえず2枚けがきました。

一応予備ということで切り出し決定。

 早速バンドソーでけがき道理に切削していきます。

すこしケガキから外側へ1~1.5㎜くらいのところを切り進んでいきます。

その後、取り付け用の穴を空けタップでねじを切っていきます。

初めにセンターをだしてポンチで印をつけます。

フロントフォーク側の取り付け穴はM6で切ります。

キャリパー側はM8のボルトが通るギリギリの穴(±0.5以内)で

穴を空けます。キャリパー側にタップが切っている為

両手がふさがっていたので画像を残すことはできませんでしたが

グラインダーでRをつけていきます。

その際、平面上の滑らかさだけではなく角のエッジもとるため

面取りを忘れずにとっていきます。そうするとそれっぽい

キャリパーブラケットの完成です。

そして仮組して具合を確認

 取り付けてみるとブレーキディスクのパッド面に丁度の位置に

キャリパーがきているので問題なくブレーキがかかると思います。

もう少しデザインをつけた方がかっこいいのですが、ここの

設備ではうまくできませんのでこの状態でブラックアウトの

予定。

本来はブレーキホースも同時に交換してブレーキ周りは完成

させようと思ってましたがブレーキホースが思った以上に長く

途中余ってしまうことが判明!

急きょリアのブレーキホースと交換してみると長さは若干長いが

取り回しをうまくすれば何とか入りそう。

しかしフロントが思いっ切り長いのでもう一度短いのを

注文しなくてはなりません。が、予算が底をついているので

しばらくは購入できず他のことをすることに。

まだまだ課題は山積みですわ。早く乗りたい!

マグナカスタム7

やっとこさ

作業開始からはや一年が経ちましたがその時に嵌めたタイヤが

やっと正常に取り付けことができました。

ホンダ ホーネット250のリヤを流用しているため

レーシーな雰囲気のタイヤが取り付いていました。

やはりアメリカンには似合いませんね。

よくYAMAHAのSRなどでリヤに車用のタイヤが嵌めている

のをよく見かけていた。

でも細身のタイヤで径も小さくタイヤの種類も豊富で

形状、トレッドの形状、レタリングの種類、など

選ぶことができました。

でも、今回は180/55/17とバイクではドデカいタイヤですが

車では幅が狭くなかなか無くて探すのに苦労しました。

以前車をカスタムしていたころによくAUTOWAY(オートウェイ)

いう通販タイヤショップで激安海外タイヤを入れておりました。

今回もここで適合するタイヤを見つけました。ほとんどの

タイヤがここで見つかるのでスタッドレス、ノーマル、

競技向けなどほとんど網羅している。

 

余談はさておき

ずっと工場の奥でウマに上げたまま一年が経ちましたが

そろそろビードを上げないといけないと思い、朝から

タイヤを外して車に積み込みました。

今日は何軒も回って絶対に上げてやる!と

意気込んでまず一軒めに行きました。

その店は前職の板金塗装をやっていたころ店に

出張タイヤ交換をお願いしていたところが近所に

ありジョギングで毎回通っている道にありここは

一軒目はここにしようと思っていました。

開店直後

朝開店と同時にほかのお客が来る前に作業をして

もらうためお店に出向き、お店の方に事情を説明し

ビードが上がるか試してもらいました。

バイクのホイールに車のタイヤを入れるなんて

やったことないとちょっと困惑気味でしたが

チャレンジしてくれました。

はじめはうまくいかず職人気質が出てきたのか

本気モードに突入!

タイヤチェンジャーにセットしてもう一度エアーを

爆入!するとバランスよくビードがフランジにあって

エアーの行き場がなくなりポコ!という音と共に

ビードが上がりエアーがタイヤに入っていくでは

ありませんか!

しかし!エアーが少なくなるとタイヤの形状がもとに

戻ろうとしビードが落ちる。

もう一度エアーを充填してムシを入れ漏れないように

するとビードを保ったまま保持してる。

でも、これで自然とエアーが漏れてあるところでビード

落ちる可能性があるということ。

これは危険、常にエアーの管理をして減らないように

しておかなければ・・・

 

とりあえず、悩ましいビードはひとまず完了としておきます。

今度は大型連休でどこまで仕上げれるかだな。

 

週末の為にブレーキホース、ブレーキスイッチ(ハンドル部)を

購入した。

 

マグナカスタム6

なかなか

 進みの悪いカスタム状況ですが今回はヘッドライトの

部分を重点にやっていきたいと思っていたので少しの

時間を見計らって作業場まで行き頭で思い浮かべてる

構想が実行できるかフロント周りの形状を測定してきました。

 

そのメモ書きです

 

マグナフロントフォーク間の距離は内寸が約170mm

フロントフォークのワイドピッチは約190mm

 

 

フロントトリプルツリーの上下間の長さは約180mm

ここに思い描いているフロントヘッドライトが何個入るか計算中

構想では6個入れたかったのですが、計算では4個が限界かも

前後方向でずらして取り付ければ何とか6個入るかもしれないな。

でも今は6個買う余裕がない。

取り付けれるようにステーでも作っておくかな。

しっかりと作っておかないと振動で折れることになるのでこっそりと

会社で剛性解析をして強度を計ってみよ♪

ちなみにエンジェルリングもつけたいし充血もさせてみたい。

構想ではちょっとしたカウル形状もしくはバイザー形状がかっちょよく

取り付けできないは検討中。